すなおなきもち




今日に至るまで何回聞かれたかなあ。「今までの担当さんをやめて新しい担当の方へ一筋になるつもりはありますか?」「今はどっちが好きですか?」「もう戻らないんですか?」




彼の情報が知りたくて、彼への好きを共有したくて、彼の良いところを広めたくて、お友達が欲しくて始めたTwitter、今年の3月辺りから別のアイドルの名前がよく出てくるようになりました。ふらっと軽い気持ちで行った現場でそのまま現場落ちして、そのまま初めての掛け持ちを始めて。今日の今日までどっちが自担なんだかわからないような曖昧なツイートをしてきました。まぁ最近はほぼ決まっていたけれど。




以前、担降りブログを書いたことがあります。とはいっても、それは担降りブログという名を使ってみたけど、結局どっちも好きだし100、100で愛情あるし、担降りしないで掛け持ちでもいいじゃんね!?誰だよ担当1人って決めたやつ!?ってくそ頭悪い偏差値15レベルの開き直ったブログです。今読んだら恥ずかしくて顔から火だったので消しました。下書きに戻した。でもやっと決心













さ、ここからが本題!長いよ。私の本音を書いているぶん、彼を応援している人は不快な気持ちになる方もいらっしゃると思うし、その方が多いかもしれないです。マイナスな部分を書いてイメージ悪くしないでって言われるかもしれないしそう言われる覚悟はある。だけどこれは自分の中で消化したくてとにかくこういう形でしか消化できないので、とにかく勝手な一個人の区切り。嫌な方はブラウザをすぐに閉じてスルーしてください。



















私が彼から降りようと思った理由。それは彼の担当であることが辛くなってしまった。ただそれだけ。あんなに好きだったのに、という思いはあるんだけどでもやっぱり彼の担当でいることが苦しくなりました。彼にとっても他の方にとっても、だから何って話なんだけど。でも私の中ではすっごく大きなことで。







ヒールキャラとしてやっていこうとしたことがある、と本人が雑誌で話していた。そして今はバラエティやガヤを頑張りたいと言っている。それ故か、その場が笑いに包まれるのであれば少しトゲのある言葉でも口に出してしまう節がある。それは分かっていた。だけど1つだけどうしても、ずっと可愛い大好き!ってやってきた盲目ファンだった私でも、自分の中でモヤモヤが抑えきれないことがあった。それは「僕にはファンがいません」「僕のファンは少ないです」という発言。分かってる、分かってるよ。それがバラエティだって。あと、そんなに深い意味はないってこともね。それで笑いに変わってるんだから、それはそれでいいじゃないって。そんなの本心じゃないよ、真に受けるなよ、そういうフリなんだし、その答えを求められてるんだよ、彼のその発言は正解、そう何度も言い聞かせたんだけどね。そう思えるだけの心の広さが私にあれば良かったんだけど、そんな重く捉えてるのが私だけだってのも分かってるんだけど、頭の中でどんなに理解していても私には抱えきれない言葉だった。だって「ファンがいません」って言われた私たち「ファン」の気持ちはどうしたらいいだろう。少なくとも私は彼のファンであることに誇りを持っていた。世間にブサイクだと言われても私の中では世界一かっこいい人だったし、いつだってこの世界の一番だったから周りに何と言われようと彼の担当だってことに後ろめたさを感じることなんて一切なかった。コンサート会場で彼のメンバーカラーのペンライトが増えたなあって感じれば嬉しかったし、他担の方が彼をかっこいいって言ってくれたらそうでしょ〜!!ってよくTwitterでお星様やハートを飛ばしてたし、私は自慢の自担ですっていつだってどこでだって胸張ってた。だけど本人に「ファンはいません」って言われちゃったらこの気持ちはどうしたらいいかなあって。好きって気持ちが本人に潰されちゃったような気がして、こんなに好きなのに、コンサート会場にはあんなに彼の色のペンライトがあるのに、私たちのこの気持ちもネタにされちゃうんだなあって。私の好きって気持ちはどこに向かってるんだろうなあって。







私は心が狭くてゆとりなんて無くて、柔軟な考えも出来ない野郎だから当時はこの言葉が本当にショックで辛くてよく泣いてた。でもこれも数年前の話で、その後も大好き!世界で一番!かっこいい!全財産あげる!産みたい!みたいな超モンペおたくライフは過ごしてる。コンサートでの彼がかっこよくて泣くのは日常茶飯事だったし、バラエティ単独出演した日には彼のことはおろかジャニーズに興味がない職場の人にDVDにして配布したりもしたし(迷惑)、一般雑誌の表紙になった日にはもう嬉しくて嬉しくて10冊予約して店員さんに何度も冊数確認された。







でもある日のラジオが私の中で転機を迎えた。その日のラジオで彼は自身の誕生日公演を振り返って「最悪だったね(笑)」と言った。その時、私の中で何か糸みたいなものが切れてしまった。何かは分からないけど。でも、あ、もうダメかもしれないって本気で初めて思った。もちろんこの「最悪だったね(笑)」発言は彼のいつもの冗談であり、照れ隠しで言っているんだってことはきっとみんながわかってる。このワードだけ出すとあれだけど、話の前後とか彼の性格を分かった上で聞いて頂ければこんなの落ち込む発言じゃないってすぐわかる。私はその誕生日公演にご縁があって入らせてもらってたから、本人がなんだかんだ嬉しそうにしていたのもこの目で見ているし、まじ恥ずかしいって公演中もその後の雑誌でもずっと言ってたしね。だけど自担のことがMAX大好きな時に自担の誕生日公演があるなんて本当におたく人生においてすっっっっっばらしいことで。お誕生日当日、本人に直接おめでとうが言えるなんてこんなに嬉しいことないよね。実際にこの誕生日公演は私の中で特別な公演になった。緑のペンライトで浮かび上がった「オメデトウ」の文字も、いろんな担当の方がいる会場で彼が主役になったあの瞬間も、みんなで HAPPY BIRTHDAY を歌ったことも、メンバーからのプレゼントにすっごく嬉しそうな顔をした彼も、公演前や公演後になぜか私におめでとうって言ってくれるお友達も、とにかく全部があったかくて全部が大切な思い出だった。今でも思い出しただけで心があったかくなって泣きそうになるんだよ。それほどあったかい大事な大事な思い出だから余計にその発言がね。







それからはなんだかもうどうしていいか分からなかった。自担への好きだという気持ちはなかった事にされた気分だったし、自分の中の自担との大切な思い出が最悪だったと言われてしまった気がしていた。こういう言い方をすると、過去をネチネチと言い続けるくそ被害妄想メンヘラ野郎だし、自分でも嫌なんだけど、でもその言葉を真に受けてしまった私は彼の担当でいることが辛くなってしまった。本当に変な話なんだけど、それまで絶対リアルタイムで見なきゃ嫌だったテレビは録画に任せるようになったし、なんなら録画忘れてもそこまで凹まなかったし、たとえリアルタイムで見てたとしても携帯いじりながらとか同時進行で見るようになって食い入って見ることもあんまり無くなった。雑誌もパラパラ写真をさーっと眺めるだけになったし、こんなに違うんだなあって自分でもびっくりしてる。







でもきっと結果的には私が描くアイドル像と彼が目指すアイドル像が違ったんだって、ただそれだけなんだと思う。本当にただそれだけなんだと思う。ここまでたらたら書いたけど。自分の思い描いていた、こういてほしい、こうなってほしいっていうアイドル像になかなかハマってくれない、それがずっとモヤモヤしてた。おたくの勝手な考え。







あと降りる降りないをしばらく決断できなかったのは自担という定義を持った初めての人だったことや、ずっと好きだった年数や思い出もあるんだけど、Twitterのフォロワーさんとの関係が無くなってしまうことが怖かったのもある。ネット上での関係とはいえ、今まで同じ人を同じ気持ちで共有して、時には誕生日を祝ってくれる人がいたり、落ち込んでたら励ましてくれたり、ライブで会ってくれたり、もちろん相互さんじゃなくてもたくさんお話しした人はいるし、アイコンとかも覚えてるし、なんなら勝手に認知してただけなのにフォロー外されて凹んだことも何度もある。彼のことに関するツイートが減ってきた時とか、ここに書いたような彼への素直な気持ちを書いたもんなら、もちろん彼のことが好きでフォローしてくれていたフォロワーさんはどんどん減っていって、ツイ消しが日常茶飯事になった。まぁそれまでも私のツイートで嫌な部分があった故での決定打だっただけだと思うし、それが全てではないんだろうけど。でも気にしいだから凹んでた。けどそれもなんか変だなあと思ってね。そうやって変に気を遣って自分の気持ちを抑えてるのもなあってね。ただのTwitterなのに。







こんな一個人が離れるだろうなんてことは彼にとっては本当に小さなことだろうと思います。だっていっぱい居るもん。彼のファンはいっぱい居る。コンサート会場で彼の担当カラーを灯す方はたくさんいるよね。その色の服装をした人も彼のうちわを持つ人も。席に座ってる私がこんなに居るんだって嬉しくなるんだからステージから見てる本人がいちばん分かってるんじゃないかな。







本当に彼がずっといちばんだったけど、君がいちばんって言いたくなる別の人に出会ったよ。もちろんいまその人の全部が好きって言えるほど知ってはいないのだけれど。でもこれからたくさんの好きを見つけていこうと思うし、いっぱいいっぱい好きが見つかる予感しかしてません。いますっごく楽しくて幸せなおたくしてる。







でも本当にこれだけは言いたいな、とっても楽しかったし好きになってよかったし初めての自担が彼でよかったです。本当に。たくさんの出会いがあったし、たくさんの感情を与えてくれたし、辛いことがあっても悲しいことがあっても笑顔でいられたのは間違いなく彼のおかげです。性格上、勘違いされることも多くて。私が見ていた彼が全て真実とは限らないけど、それでも私は彼の不器用な優しさが好きだったし、努力家なところが好きだったし、恥ずかしがり屋なところとか、ちょっとお調子者なところとか、ハスキーで切ない歌声とか、そうかと思えばかっこよくラップが歌えたりとか、あとしなやかなダンスも大好きだし、さりげない気遣いとか、頑張ってるのに空回りしちゃう所が可愛いなとかなんかもういっぱい良いところがあって、だからそれをうまく魅せられるようなアイドルになれたらいいなあ!嫌いになったからじゃなくて、ただ私の中のアイドル像と彼のアイドル像の方向性が違っただけ。だからこれからも応援はしているしもっと大きなアイドルになってくれって思っています。とっても楽しい10年間でした!ただ髪の毛は伸ばしてくれたら嬉しいな!!(笑)







ありがとう!!!







辛いことがあっても常に笑顔、笑顔が一番(^^)!







広告を非表示にする